4月19日(水)、第7回イナミライを開催しました。

最初に2023年度事業内容とスケジュールを共有したうえで、イナミライの今後の役割や運営について議論しました。特に話題に上がった内容は、10代の子どもたちに意見を聞くためイナミライとして取り組むべきこと。若い世代にもまちづくりに関わってほしいという想いが多く寄せられ、前向きな意見交換ができました。また、課題として、どのようにイナミライメンバーを整備していくべきかも挙がりました。引き続きイナミライの役割を検討しながら、どのような運営が良いのか、議論し続けていきます。

今後、戦略的にまちづくりに取り組んでいくために、前年度検討した「よりよい井波をつくるためのアクション」に基づき、優先度/時間軸の2軸を考慮して、それぞれが実行すべきと考えるアクション上位5個を発表しあいました。
各々の発表を聞きながら、アクションプラン実行の優先順位・実行までに要する時間を確認しながら、アクションプラン整理図にプロットしていきました。

今後は、アクションプラン整理図に基づき、イナミライとしてどのように実行に移していくのか議論を進めていきます！