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井波まちづくりビジョン策定キックオフイベントを開催しました!
7月24日(日)、井波別院瑞泉寺本堂にて、井波地域のまちづくりビジョン策定に向けたキックオフイベントを開催しました。
暑い日にもかかわらず、たくさんの方にご来場いただきました!
“ビジョン策定“ とは、井波地域全体が長期的に目指すまちの姿、すなわち「20年・30年後の未来、井波地域はどのようなまちになっていたいか?」という方向性を明確にすることです。
キックオフイベントでは、ビジョン策定に向けて、今年度どのような業務を行なっていくかを発表しました。また、ビジョン検討の中心メンバーとなる遠藤裕子さんや、地域おこし協力隊として今年度から井波地域の情報発信を担っている黒崎さんもご紹介。そしてご来場の皆さんにも「こんな地域になってほしい!」という想いをアンケートに書いていただき、数名の方に発表していただきました。
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▼「こんな地域になってほしい!」アンケートの一部をご紹介
・つくる人をつくる
・若い人が戻ってきたい場所
・人に優しく、環境に優しい町
・いきいきと暮らし、活動できるまち
・子どもたちのふるさととして誇れるまち
・年配の方も若者も子どももみんなが暮らしやすい地域
・コンパクトさを活かしコミュニティが十分にとれるまち
・新しいものを受け入れる
・オシャレ、世代間を超越して仲が良い、世界と交流する、自然と共生する、色々な考え方が受け入れられる、グルメ、賑やか
・「井波が好き」「伝統、古いものが好き」「新しいこともまたチャレンジしたい」そんな思いをもつ人たちが年齢、国籍、ジェンダー、出身地関係なく集まるまちとなってほしい
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また、この日はキックオフイベントと並行して、買い物先などの行動範囲を伺うアンケートを瑞泉寺の山門前と交通広場で行いました。(横浜国立大学の実習の一環として、大学生に協力いただきました)
ご参加・ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました!
ビジョン策定に向けての経過やお知らせは、今後もこちらのサイトで発信していく予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。